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ビックリハウスのハガキ職人 [その他雑感]

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「ビックリハウスとは、1974年から1985年まで発行されたサブカルチャー雑誌である。パルコ出版から出版され、編集長は萩原朔美(のちに高橋章子)。全130号」…ウィキペディアより


先日、日曜日のお昼から放送している某トークバラエティ番組を何気なく見ていた時、タレントの清水ミチコさんがビックリハウスのハガキ職人だったという紹介が。
今では各界で活躍している有名な方々が、当時はハウサーとして投稿していたんですね。
よく調べていたらわかる事でしたが、実はその時が初耳で…(笑)ビックリハウスは読者の事を「ハウサー」と呼んでいまして、ワタシもハウサーの一人でした。結構投稿にも励んで、採用されたりすると嬉しかったものです。
清水ミチコさんが、当時投稿の常連ハウサーだった「若島津みんこ」という方の話しになった時に「若島津みんこさんをそんなに軽く扱わないで!有名な人だったんだから!」と発言していたのを見て思わず「そうそう!」と笑ってしまいました。

ワタシが読んでいた頃に編集長をやっていた高橋章子さんのファンで、出演するTVやラジオは欠かさず視聴したりもしましたね。
このビックリハウス、カセットテープによる「音版ビックリハウス」なる企画も立てて、当時としては割と珍しいメディアミクスも積極的にやっていたんです。

↑の写真の右端に写っているのが音版の第二弾のカセットで、ハウサーからの応募でテープオーディションを行い、コーナー出演してもらうという企画がありました。実はワタシも出演してます。(笑)

みんな20数年前のものですが、なぜか捨てられない思い出です。
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