Panamera turboゆっくり作ります。其の一 [ポルシェ/模型ネタ]
新しくRevell Germanyのパナメーラターボに着手します。私の場合、ポルシェには個性的なホイールデザインが多いので、キットを作る場合ホイールには拘るようにしています。今回もキット付属のホイールは使わず、USCP (Ukrainian scale cars production)の製品を使います。同社からは2種類のパナメーラ用ホイール(exclusive designとsport design)が発売されていますが、今回はexclusive designを装着したいと思います。ボディには捨てサフを吹いてペーパー掛けの最中です。
エンジンは表面に細かい塗装指示があるのですが、実はボディに組み込むと、ほぼ見えなくなるので、省略しても構わないでしょう。その割には結構デカイんですよね…(笑)。
で、冒頭のUSCPのホイールですが、造形はなかなか細かくて繊細な仕上がりです。ウクライナ製っていうのが、なかなかパンチがきいていますね(笑)。しかし!パナメーラターボ用に発売されている商品なのに、取り付け用に付属している部品は両方とも使えない…カタチが全然違うのです。パナメーラターボ用の製品なのに、そのまま使えない!
仕方ないので、細いプラ棒とプラパイプの二重構造で本体への取り付け部分を工作します。…専用部品だからそのまま使えると思ったのに、またもや基礎工作が面倒で…(# ̄З ̄)ブツクサ
さて、恒例の車高チェック。最早レベル製品の車高の高さはお約束ですから修正しなくてはなりません。今回のexclusive designは21インチ相当なので、キット純正より若干直径が大きいです。車高を詰め過ぎるとガラの悪いシャコタンみたいになっちゃうので調整が難しい所です。まずは前輪ですが…このままで良い感じですかね。
後輪は…高っ!ということで、これは2mmくらい詰めないと〜。まだ細かくチェックしていませんが、ステアするしエンジンもある前輪よりは、後輪は差ほど他の部分に影響を与えないだろうと思われます。とりあえず、今回はココまで。
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