相変わらず旧車が熱い…のか? [ポルシェ/模型ネタ]
海外メーカーの塗料購入をキッカケに、海外のホビーサイトを時々覗くようになり、そこで新製品情報として掲載されていたんですが…日本国内では、まだプロトタイプ段階で発売決定とはなっていなかったと思うんですが。(笑)
多分、日本の展示会では無く海外で行われた展示会のリポート写真のようですが…。ポルシェ935K2。タミヤが昔1/20スケールで出した2番目の935キットと同車です。実車は935/77をベースにチューンされたものですね。BEEMAXからのリリースですが、アオシマ-BEEMAXのラインからだと、アオシマからは実に久々のポルシェ発売となります。まだアオシマのサイトでは正式発表はされていませんが、本当に出るんでしょうか?出て欲しいですけどね〜。(笑)
蛇足ですが、この935K2が発売されたとすると、ポルシェ935ターボのバリエーションは、プラキットとガレージキット(トランスキット含む)を合わせると、最終形・究極の935と言われたクレマーK4を除き、全部出た事になります。まぁ、ワークスとクレマーに限定して…の話しですが。
次は最近注目(笑)のドイツレベル。356ガブリオレの1/16ビッグスケール。ドイツレベルのビッグスケールキットは、フォルクスワーゲンビートルやBMWイセッタなど、やはりドイツ車中心ですから、非常に楽しみな情報です。
新車も出しながら、旧車も出してくれるというバランスが絶妙です。
最近のクルマはどれも似たり寄ったりな感じは否めないので、ある意味旧車の方が個性的…いや、個性強すぎなクルマが多かったので、今この時代に最新の技術で発売される旧車は、やはり熱いのかもしれません。
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